セフレとの経験談を聞きました
ある二十代の専業主婦から、あるセフレとの経験談を聞きました。相手の男性は三十代半ば、彼には妻も子供もいました。
「彼とはセフレのみの関係だと、お互いに納得して交際を始めたはずなのですが、ある時期から彼が、おかしな行動に出るようになったんです。もしかしたら、気持ちが私に傾いたのかも知れません。
ある日の夕方、買い物を終えて家に帰ると、近くの物陰に彼が立っていたんです。もちろん事前に連絡などありません。本当に驚いて、もう少しで大声を上げるところでした。
いったい何をしているのかと問い詰めると、彼は仕事が終わったからお前に会えるかと思って、とか、よく分からない言い訳をしていました。いつから立っていたのか分かりませんが、近所の人に通報でもされたら大変なので、二度と自宅には近づかないように頼むと、その日は帰って行きました。
以来、近所で見かけることはありませんが、やっぱり不安です。そもそも、彼が私の自宅を知ったのは、会った日に私の目を盗んで鞄をあさって、住所の書いてあるハガキから書き写したからだったんです。普通、そんな事しませんよね。私が、彼に少しストーカーの気があるのかと知れないと疑うようになったのは、それからです。
私が今でも彼と続けているのは、セフレが貴重な存在だからであって、彼だからではないんですよね。だから、もしも以前と同じような行動に出たら、その時はすっぱりと縁を切ります。ただ、住所を知られなければ、ここまで不安になる事もなかったかなって、それだけが残念ですね」
この彼は、彼女からあくまでもセフレとして扱われる事が気に入らなかったのか、恋人同士のように深い関係に持ち込みたかったのでしょう。けれども、セフレの多くは、彼女のように恋愛とセフレ関係を明確に区別しています。あなたがセフレを得たとしても、それ以上の関係は望めないと覚悟しておくべきでしょう。

